Jump to content

Page:Kogoshui.djvu/123

From Wikisource
This page has been proofread, but needs to be validated.

— 95 —

河村秀根著(續諸家人物志所載)

(18) 伴信友自筆校註本古語拾遺(寫)
但し四宮本の刊本を底本とす文化七年(1810)九月二日伴信友の自跋を有す
(19) 古語拾遺筆録(寫)
文化十四年(1817)五月十五日の日附を有し小野(平)高潔の著す所なり
(20) 古語拾遺略註(寫)
小野(平)高潔著
(21) 古語拾遺略解
岡吉胤著
(22) 大地主神の一則(刊)
本居内遠著(本居全集中に收む)
(23) 古語拾遺新註(寫)
池邊眞榛著
(24) 磯部昌言纂註古語拾遺(寫)
(25) 壼井註古語拾遺(寫)
文久三年(1863)七月二十九日一讀畢の奧書を有す
(26) 新居正万校註本古語拾遺(寫)
四宮本の刊本に手註し嘉永四年(1851)六月十九日以群書類從本校之新居正方の自跋を有す
(27) 標註古語拾遺(刊)
明治八年(1875)一月村上忠順著
(28) 古語拾遺私記(寫)
矢野(平)立道纂明治十四年(1885)五月立道の自跋あり
(29) 古語拾遺講義(刊)
久保季茲著片假字雑り本は明治十六年(1883)七月十日平假字雑り本は明治十七年(1884)八月四日出版
(30) 頭書評註古語拾遺(刊)